これはCfCA流体学校2025の資料である。
近年計算資源も増え3次元シミュレーションをすることが可能になったが、2次元よりもデータ量が増え、流体の挙動を把握するのが難しくなる。また人間は奥行き方向の情報を処理するのが苦手である。どのように可視化したらうまく状況がわかるのだろうか?本実習では代表的なソフトウェアであるVisItを使って3次元流体データの可視化を体験する。
特に1–3日目で扱った2次元計算を、3次元で見たときに何が変わるかを観察しよう。
まずは以下のページを参考に操作の仕方を覚えよう。本講習では講師が慣れているVisItを使う。VisIt User Manualも適宜参考のこと。
ParaView でも基本的に同様のことは可能である。しかし、今回の実習で用いる時系列データの形式ではParaViewがデータを正しく読み込めないため、本実習では使用しない。使用する場合はParaView User’s Guideも適宜参考のこと。基礎的な操作は以下にまとめた。
まずはデータを以下からコピーしよう。全部コピーすると時間がかかるので特定のスナップショットだけにすること(以下の場合は20)。
mkdir -p RT3D
cd RT3D
datapath="an11:/home/hydro16/HYD2025vis3D/vis3Dsamples"
f1=${datapath}/RT3D/grid1D.bin
f2=${datapath}/RT3D/grid2D.bin
f3=${datapath}/RT3D/grid3D.bin
f4=${datapath}/RT3D/field00020.bin
f5=${datapath}/RT3D/field00020.xmf
scp ${f1} ${f2} ${f3} ${f4} {$f5} .
Dropboxからもダウンロードできる。全部ダウンロードしようとせずに必要なファイルだけ選ぶこと。
https://www.dropbox.com/scl/fo/a7szcxy6nqsmlvmpf79g5/AGpb6r1o6ujIk70qUAhJgTE?rlkey=9fpepy4ar9vcee71a8gyxes12&st=joml2e0y&dl=0
Rayleigh-Taylor不安定性を可視化する。以下の方針をまず立ててから、実際の操作をしよう。場合によっては方針を変更しよう。
可視化をしたら、さらに問いをたててみよう。